11月29日、イベントで登壇しお話しさせていただく機会がありました。
こういったイベントに参加者として足を運ぶことはあっても、自分の体験をお話しする、というのは初めてでした。自分のような駆け出しが皆さまに向かってお話しして良いものか…と少々ためらいましたが、折角の機会です。
少しでも誰かのお役に立てれば、という思いでお話しさせていただきました。

今回お話しした内容としては、「どうやって仕事を取るか?」というとてもシンプルかつ難しい問題でした。私は「孫子」という中国の歴史上に登場する軍師の考え方をベースに、営業方針をこれまでどう作っていたか、ということをお話しました。正解のない問いである以上、再現性があるかどうかはなんとも言えませんが…ご来場くださった皆さまの発想をお手伝いすることができていれば、と願ってやみません。
他の登壇者の皆さまのお話も大変参考になるものばかりで、今まで覗いたことのない世界を垣間見る瞬間もたくさんあり、見聞を深めることができました。
たくさんの方の前でお話しするのは久しぶりだったので緊張しましたが、伝えたいことを伝えることができて良かったです。楽しいひと時でした。
(また、今回イベントに登壇者として参加するにあたって、初めて顔と本名を出すことになりました。今までペンネームと似顔絵で活動してきた身としてはかなり抵抗がありましたが、やはり顔と名前は出すことで、参加者の皆さまに安心していただけるなら…もう出すしかないな、と判断しました。)
最後に、今回のイベント登壇にあたってお世話になりました「FreelanceNow」の代表の穂刈さま、そして会場をご提供くださった弥生株式会社の皆さま、スポンサー企業のDYMテックさま、コネマさま、登壇者の皆さま、そしてご来場くださった皆さまに、深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
(またイベントあったらやりたいなあ〜)